DAY 5  最終日ちょこっとプッシュ


アッちゅうまに、最終日。
またまたいつもの通りヨガで起床。
これが慣れたというか、結構目覚ましとしてはココチいい。
朝飯食べ、しっかり快便。

もうDAY3から板はGPKに置きっぱなしなので、流れるように、グルプックアウトサイドへ。

到着してみるも昨日と同じくらいは遊べそうだ。
ZZさんはいつもの通り、一番のアウトへ。

アウトサイドのアウトサイドではないアウトサイド?で、相変わらずメイクしている。
ワタクシはというと、いつもの通りミドルセクションの端っこにいるのだが、
本日は最終日。
まだ人も少ない。

んだらばと、ミドルセクション最前線に近づいてみることに。
して、すぐに1本目、いい感じで波が自分に向かってくる。
必死にパドルアウト開始。
ローカルキッズに『行けるかな?、だめかな?GO!GO!』
と、ハッパをかけられ、テイクオフ。
かなーりレイトながらもテイクオフ成功。
それに若干気をよくして、頑張るも、乗るには乗れたが、まかれる方が多いくらい。
ちょっとプッシュしてGO!GO!あっ!グルグルブクブクzzzzzってな感じ。
ワレながらまずよくやった!と自分で自分を褒め、
人も出てきたので、端っこに退散。
うまい皆さんのライディングを肴にしばし日光浴。
そんなこんなしてると、結構ワイド気味のが入ってきて、自分にもしっかりチャンスがくる。
なんていい感じ。
まぁーそのあとは、ほとんどマカレルだけの時間が過ぎ、
そそくさと負け犬は、例のちびっこ修行道場で、遊ぶことに。
サイズもなく、クールダウンには最適で、黒すぎる日本人BBギャルのオケツとともにプカプカと、
ボケーっとしてると、ZZさんがいいのを繋いで乗ってきた。
よっしゃいっちょカメラマンにと、船に戻ろうとしたら
『NO!』と、どうやら撮ってくれるらしい。

本当に至れり尽くせり。
感謝感激雨あられなのだが、
こちとて疲れてて・・・・。
そんなたらたらしてるのに、
きっちりカメラを向けてもらって、
あまりの太陽に乾燥させられましたが、
正直涙がでてきます。

Rider:coba  Photo:zz-san

いやーご馳走さまでした。
←ぐったりとど1匹



もう最後と考えると感慨もひとしお。
しっかりと景色を目に焼き付けながら
帰路につく。
←自然とニンマリしちゃう

photo:zz-san

ホテルに戻ってプール入って、BEERtime。

本ツアーの収穫。ご主人様の蚊よけ。
本当にさされた・・・。写真ではいまいち見えないが、本当にすごいのなんのって。。
虫除けは必需品ですねん。

そして、最後はホテルのスパでバリマッサージ。
ZZさんの11月のレポートでお馴染の魅惑のマッサージ。
オイルを4種類から選んで、ディスポのパンツに履き替える。

イヤン

遠慮気味にイヤン。。

まったりいい気分。たまりません。
いいニオイさせながら、そそくさと帰り支度し、
チェックアウトして、嫁におみやげ買って、マタラム空港へ。
(数字しか書いてない値札を見て、勘違いして感激されないべかーと、思っていたが甘かった・・・。)

ぼけーっと空港でしていると、1人の女性が話しかけてきた。
いろいろ聞くと、Pツアーズの社長さんとのこと。
話し込んでいたらあっちゅーまにフライトの時間。
ロビーには行きのフライトに乗っていた人やホテルで一緒だった人でいっぱい。
へーあのグラサンおやじあんな顔してたんだー・・・
とか、なんだかんだ親近感が沸いたっぽい。

マタラム夕景
ハミデルラビーン

帰りの機内食はきっちりチキンです(笑)

異常にスタイルのいいスッチーが乗り込んだ便で、気絶せず南の島に到着。

南の島に着くとなにやら飾りがピカピカしている。
インド人祭りやらチャイニーズお祭りが近いらしい。
ZZ亭に到着後、写真見ながらbeerで撃沈。
のはずが・・・・・・。
ほぼ一睡もできず。
もう虫刺されが、アルコールに活性化され、本当に苦痛すぎる痒み。
明け方になって床の冷えを利用してようやくうつらと。
そしたらYOGAおじさんがもう起きてきた。

と、ロンボクレポートはここまでざんす。ほぼパクリのレポートですが、
1000倍おもろい本家本元のレポートがまもなく始まるはずでございます。

が、ワタクシの旅はここでは終わらないので
レポートはまだ続きます。
といわけで、DAY 6〜8 に続く