姥が岳 2004/4/5 text by coba
メンバー:まんずKATO、つるこ、coba
あっというまに季節は春。 んでも、エイプリールフール明けの週末、そこそこ寒気も入り、粉っぽいコンディション。 雨降って極上のコンディションを望んでいただけに、ちと残念だったが、 最後かなぁ?とゲレンデギュインギュイン大会の週末にすることに。 それがそれが、あがってみると、標高あるところでは、なかなかの粉っぷり。 いっきにテンションもあがり、久しぶりに朝から晩まで滑りました。 おまけにできもしない、くるりんちょなんてするもんだから、上半身が筋肉痛。 はて週明けは何しまひょ。 イベント近いし、最近行ってないし、天気良さそうだし、姥でも見にいきますか? と、出陣決定。 |
ぽかぽか陽気の中、てくてくのんびりとお散歩気分。 というか、最近ハイクしてないから、 ちょっと体慣らしておかないと・・・。 のぼりは結構ぬかり、シューでくるぶし上くらいまで。 BTLでは昨日は結構いい粉雪食べれたのでは?という感じ。 そんな久しぶりの粉っぽさも、 みるみる太陽君がねっぱりに変えていく・・・・。 |
月山スキー場は、今週末のOPENにむけ、除雪も終わり、リフトの掘り出しも完了していた。
宿屋の準備にも拍車がかかっている。
リフトtopに着いた頃、ピステンが姥を直登しはじめる。 これでぬからずにすむなーなんてのん気に思っていたら。 ピークで止まらず、さらに奥へ・・・。 われわれの滑り出し予定ポイントで止まった。 ん??まさか!と、思った瞬間に、人がぞろぞろ降りてきた。 なぬー! そして、無数のラインが・・・。 しかし、悲劇はそれで終わらなかった。 次は、ピステンまでが斜面を降りていく・・・・。 そしてお客をピックアップして、さらに2本目に。 今度はさらに奥の月山方面。 ピステンにはかないません・・・。 いくら頑張っても追いつけません・・・。 あまったところを滑り、登り返していると、 そのキャットサービスは3本目に・・・。 空いた口がふさがりませんでした。 乗り入れって禁止だったのでは・・・。 こんなんでは、モービルの規制なんて言っているのが、甚だおかしいですね。 この矛盾にやりきれない感はありますが、果たしてお客さんはいくら払ったのでしょう?? 正解は、CMのあと・・・。 って、正解はわかりません。 でも、いくら払ったのか興味ありますねー。マジで。 |
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↑まんず1本目。カタメの粉っぽい感じ。 | |
↑coba1本目。んー期待していたほどは・・・まぁー贅沢は言えません。 | |
↑まんず2本目 | ↑つるこ2本目 |
←まんず3本目 | |
↑つるこ3本目 |
3本滑って下山。
多少ねっぱりましたが、十分楽しめる雪質で、週末のイベントが楽しみです。
みなさんお待ちしてマース。
お山も白いですよー。