鳥海山 祓川方面   2004/4/29    text by coba


メンバー:まんずKATO、けんtaro、まこりん、coba、つるこ

まぁ風強そうだけど、青抜けしそうだし、朝焼けもとれそうじゃないん?
と、撮影モードにて夜行発。
0時くらいに駐車場に着くと、どしゃぶり、強風、濃霧・・・・。
宴会をやっているテント内も、なかばあきらめ気味??という感じ。

我々もやんばい飲んだ人もいて、zzzzzzzz。

おいっ、焼けたぞ・・・。
と、起こされるが、風強い・・・。
というか、眠い・・・zzzzz。
そして、やんばい朝になり、風は相変わらず強いものの出発。
雪面硬いが、色は白。
これは、たまりまへん。
しかし、七ツ釜上になると、さらに雪面がアイシーに。
シーラーは、ずるずる後退する人、多し。
敗退or途方にくれ休憩する人も、多し。

つるこも後退、アイゼンに切り替える。

撮影組と離れ、我々も、しばし停滞し様子をみる。
しばらくのんびりしても、状況に変化なく、出発。

すると、意外にそれ以上風も強まらず、
あいかわらずかなりアイシーではあるが、快適に登る。

ピーク直下は、やや厳しいところはあったが、無事滑降ポイントへ到着。
rider:つるこ
rider:まこりん
rider:coba

お気付きであろうか、写真のキラキラひかるものを!
1p大の氷の粒。
当然硬くて、トラックもつかないが、なんともいえない滑り心地。
たまらないのである。
当然足裏もあったか。
楽しめた!感動した!
これが、もう少しゆるかったら・・・・。

下部はシャバ雪だが、妖怪はおらず快適。
トラックつくとなんかそれだけで気持ちええ。




rider:まこりん
さくっと下山し、お風呂へ。
んで風呂上がって、魔王に電話してみると。
魔王も滑っていたとのこと。
んだらば、飯屋案内せぇー!
ということで、海鮮市場へ。
満腹になり帰宅。
んで家では、たけのこ三昧。
あぁーうまかった!