八幡平    2003/1/7    text by kaga


メンバー:会長、kaga


先週の余韻覚めやらず今週もまた八幡平へ。
今回は我らが浅岡会長と二人っきりデート。
何だかんだでこの面子が一番、八幡平行ってる気がする。
加賀は仕事終わって寝ずの出発で会長に運転してもらう。
zzz・・・・zzz・・・・zzzz・・・・・zzzzzzz・z!!!????

ここで事件!(長いので一番最後にあります。暇な人だけ読んで)

無事?
八幡平について、千善さんの情報により八幡平スキー場は 回避して違う場所に向かう。
千善さんと東京より帰省中のK5くんと合流。
千善さんシークレットなど連れて行ってもらうがまだ雪がついてなかった所が多かった。
つまり、それだけ、スティープでした。
裏へ裏へ  
←シークレット

千善さんの後ろついて滑ると当て込む度に離された。早い!

まだまだ、修行が足りんと思った。
スプレーあげるだけがFreeRunじゃないですね。
なかなかの雪に大満足の一日となりました。

浅岡シークエンス

そのあとローカル食堂では相変わらずの大食漢を見せて頂いた千善さんでした。
ちなみに普通盛りカレーでも残してしまいそうな量です。

過激盛りカレー&超デカパフェ


千善さん、K5クンお世話様でした。また行きますよ〜


冒頭の事件の詳細
・・・・(事件は現場で起きてるんだ!)・・・・
二人で一路八幡平目指してひた走ってる時である。
おそらく、宮城県の県北あたりで事件は発生した。
高速道路をおんぼろグルマで一生懸命走ってると、目の前に急にたぬきが登場。
そしてビビったたぬきはこっちを向いたまま動かなくなる。 (普通そのまま走り抜けるだろうよ)
目が合う。いや合ったような気がした。(たまたま前乗りしてしまったときのように・・・)
会長、急ブレーキ。
迫るたぬき。
しかしまだ動けず、
ギリギリに近づく
急ハンドルをきる会長。
車がまわる、まわる。
一回転半。
横転は免れる。
後ろ向きになった車。
後方から迫る大型トラック。
しかし急ハンドルの時、エンジン停止。
かからないエンジン。
トラック、クラクション鳴り響かせながら迫る。
やっとかかるエンジン。
クイックにUターン。
ギリギリにまぬがれる。
もしエンジンがかからなかったら・・・・・大事故はまちがいなかったかも。
車が回ってる時に思ったのは、
加賀『こりゃ、横転するな。死ぬのかな』・・・
だって恐かったから。
しかし、この人は・・・
浅岡『ヤバい!今日滑れなくなる〜』
・・・・・・・・・さすが、浅岡会長である。

って波乗りの時は、自分を容赦なく引くくせに・・・・。
オレも大切にしてよ!